docomo ネットワーク利用制限がサービス改善していた？

スマホの売買の時に重要なネットワーク利用制限ですが、大手3キャリアのうちdocomoがなかなか厳しく機種代金を支払っても⚪︎になるのに時間がかかっていました。

ところが先日サイトを確認したところ、下記の文言が

ご購入された携帯電話機代金のお支払い状況等に応じて、翌々日中※に情報を反映しておりますので、反映までお待ちいただきますようお願いいたします。
※2018年12月19日の処理分より。

12月19日から支払状況に応じて、なんと翌々日中に反映とのこと。

おそらく最短は店頭での現金一括払いでしょう。

その場合は翌々日にはネットワーク利用制限が⚪︎になりそうです。

そもそもネットワーク利用制限とは

◆ 「ネットワーク利用制限」とは携帯電話機の固有番号（製造番号）を弊社システムに登録することにより、その携帯電話機を使用した通話（着信含む）・通信の利用を制限する機能です。

不正契約した端末や盗難品を使えなくするためのもので、契約当初は契約内容の確認のため情報の反映に時間がかかるというのがdocomoの言い分です。

以前までは

12/26 2回線MNPでの新規契約、機種代金一括払い（クレジット）
12/31 12月分利用料請求（クレジット）
1/31 1月分利用料請求（クレジット）
2/5 ネットワーク利用制限「◯」

だいたい1月程度かかっていました。

11/23 iPhoen XR クレジット一括で購入

12/22 ネットワーク利用制限「⚪︎」

ギリギリ1月以内に⚪︎に変わりました。

今回はサービスが変更になる前に契約しているのでやや長ったのではないかと思います。

今後はもっと早く変更がされるものと思います（思いたい）

auやsoftbankは大体翌々日レベルの速さなのでdocomoができないとは思えません。

総務省がネットワーク利用制限を翌々日中に反映させるように指導をしていました。

それが実現したようです。

個人的にはあまり総務省の指導内容が良いとは思いませんが、今回のサービス改善は喜ばしいことです。

こんごも良い方向に向かってくれるといいなと思います。